境内のご案内

御本殿

拝殿のそのまた奥にあります。 御祭神である日本武尊をお祀りしている場所。神様がお住まいになる場所です。 

拝殿

神事をおこなったり、御祈祷とおこなったりする、私たちが入れる神様に一番近い場所です。  

境内摂社 南側(御本殿にむかって左側)6社

通称末社として親しまれています。上記写真の右側より…内宮社・加茂社・子安社・八播社・山神社・浅間社

境内摂社 北側(御本殿にむかって右側)9社

 上記写真の左側より…住吉社・春日社・愛宕社・白髭社・厳島社・稲荷社・荒神社・天神社(天満宮)・天皇社 

※お参りは御本殿を最初にお参りし、向かって右側から左側に順番にお願いします。  

随身門

向かって右側が左大臣。左側が右大臣。 

神様から見て右大臣・左大臣として草薙神社の神様をお守りしています。 

舞殿

戦前は稚児舞の奉納をしておりました。創建1900年の記念の年に舞の奉納の復活を考えています。

大樟(大楠)

御神木。樹齢1000年を超える。幹心は枯れて外皮を残すのみであるが、枝葉が繁茂し、神木として威厳を保っています。

手水舎

現在は新型コロナウィルス感染症対策として使用を中止してありますが、花手水舎として不定期に四季折々の花を飾っています。 

弓道場

静岡県立大学弓道部の学生が練習の場として当社弓道場を使用しています。かつては弓道場で練習していた弓道を愛する人たちが節分祭に鳴弦式をおこなっていました。
今後弓道場の在り方を整え、弓道を愛する人たちが広く当社弓道場を使用できるよう体制を整えてまいります。